Q&A
医療脱毛を安心して受診いただくために
患者さまより多くいただくご質問をまとめました
よくある質問
- 1回の通院で全身を一度に脱毛できますか?また、施術時間はどのくらいですか?
- はい、1回の通院で全身の施術が可能です。顔とVIOを含む全身脱毛の場合でもおよそ1時間で終了します。
- 何回ぐらい通えば毛がなくなりますか?
- 個人差がありますが、早い方は4回程度で目立たなくなります。
- レーザー照射は男性が行うこともありますか?
- ありません。女性の医師または女性の看護師のみが行います
- 医療レーザーでの脱毛は痛いと聞きましたが。
- 最近医療脱毛の主流になりつつある半導体医療レーザー脱毛機では、皮脂腺近くのバルジ領域をターゲットにした脱毛技術で、従来式の医療レーザーよりも痛みが少ないです。心配な方はテスト照射もできますのでお申し付け下さい。
- 医療レーザー脱毛と光脱毛の違いは何ですか?
- 脱毛効果が高いといわれる医療レーザー脱毛は医療機関でのみ受けられます。エステサロンで使用されている光脱毛は、医療レーザー脱毛に比べて出力が低く、脱毛完了までに多くの回数が必要です。
料金・お支払い
- どんな支払い方法がありますか?
- 現金払いのほか、医療ローンによる分割払いも承っております。
※ご契約いただくプランにより支払い方法が異なります。詳しくはプラン詳細、無料カウンセリング時にご確認くださいませ。 - 表示されている金額以外にかかる費用はありますか?
- 一切かかりません。
クリニックによっては初診料や再診料を別途徴収しているところもあり、一見安く見えてもトータルすると実は高いことがよくあります。当院では追加の費用は一切かかりません。また施術後、美容液やお薬を販売するといったこともございません。当院では肌のダメージの少ない半導体医療レーザー脱毛器を使用しておりますので、術後の特別なメンテナンスは一切不要です。万一ニキビなどの皮膚トラブルが生じた際は無料でお薬を処方いたします。 - クーリング・オフできますか?
- 可能です。
詳しくはこちらのページをご参照ください。
クーリング・オフについて - 医療脱毛なのに、どうしてこの値段でできるのですか?
- 患者様のご協力のもと、多くの患者様にご利用いただいくことで、リーズナブルな価格設定を実現することできました。今後も御協力をお願いします。
患者様のご協力(着替えなどを素早く行なって頂いていること、予約の時間より少し早く来て頂くこと、できる範囲の剃毛は自己処理をしてきて頂くことなど)により効率的に施設を使用でき、1日あたりの施行人数を増やすことでこの価格を成り立たせています。限られた医療資源を効率よく使っているから成り立つ価格です。
当院のスタッフについて
- 施術は男性が行うこともありますか?
- ありません。女性の医師または女性の看護師のみが担当します。
施術前後の注意点
- 施術後はお風呂に入れますか?
- 当日はシャワーのみにしてください。
温めると赤みが増す可能性がありますので当日の御入浴はお控え下さい。翌日以降なら問題ありません。シャワーに関しては当日でも問題ありません。 - 脱毛後に出かけたいのですが、すぐに化粧しても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。
従来の医療脱毛器による脱毛後の皮膚は、軽い火傷に近い状態となっているため、冷却を続ける必要があり、化粧もできません。半導体医療レーザー脱毛器による脱毛は皮膚へのダメージが大幅に軽減されているので冷却も不要ですし、直後から化粧することも可能です。 - 当日はどのような格好をしていけばよいですか?
- 特に指定はございません。
- 事前に準備をしていくことはありますか?
- 必ず前日または当日に毛を剃って来て下さい。背中に関しては可能な範囲で結構
ですので自己処理をお願いします。
サロン脱毛と医療脱毛の違い
- 医療レーザーとエステサロンの光脱毛は違うのは出力だけですか?出力だけの違いなら出力を上げて貰えば同様の効果が得られますか?
- 医療レーザーと光脱毛の光は根本的に組成が違います。
医療レーザーは毛の色に反応する光の成分だけを発するように作られていますので、毛以外の皮膚や、血液、血管、筋肉などには反応は通常は起こりませんし、起こっても極わずかです。光脱毛の光はレーザーではなく文字通り光なので、様々な波長が含まれており、毛以外の組織への反応が起きてしまいます。光脱毛は非常に弱い出力での照射しか法律上認められていないので、通常は問題が起きませんが、医療脱毛のような脱毛効果を出そうとして、違法に改造して出力を上げると毛以外の組織への反応が起きてしまい重大な事故につながります。光脱毛では構造上医療脱毛と同様の効果は絶対に得られません。 - 脱毛サロンとクリニックでの脱毛とは何が違うのですか?
- サロンでの脱毛は一時的に毛をなくす目的で行われ、クリニックでの脱毛は毛を永久的に生えさせないことを目的に行います。
脱毛は医療行為であり、医療機関(病院、クリニック)で行うことしか認められておりません。脱毛を施行できるのも医師又は医師の指示を受けた看護師のみです。厚生労働省も明確にその趣旨の通達を出しております。しかし、「脱毛サロンは現にいっぱいあるじゃないか、あれらが全部違法なはずがない」と思われる方も多いと思います。確かに即違法となるわけではありません。一時的に毛が抜けるだけで、ほとんどの毛が再生される場合は医療機関でなくても安全に施行できるという実験結果があり、その前提で行われております。裏を返せば照射後、毛が生えてこなくなってしまったら違法行為となりますので、そのようなことが起きないように低出力の機器しか使用できません。
当院の医療脱毛機
- レーザー照射後の注意点は何かありますか?
- 当日はシャワーのみで入浴はお控えください。
肌にダメージの少ない半導体医療レーザー脱毛器とはいえ、紫外線は避けるのが無難です。夏場で紫外線を浴びる際には日焼け止めの使用をお勧めします。 - 医療レーザーでの脱毛は痛いと聞きましたが。
- 最近医療脱毛の主流になりつつある半導体医療レーザー脱毛機では、皮脂腺近くのバルジ領域をターゲットにした脱毛技術で、従来式の医療レーザーよりも痛みが少ないです。心配な方はテスト照射もできますのでお申し付け下さい。
脱毛効果について
- 期間があいてしまった場合効果は落ちますか?
- 期間が空いても効果は変わりません。逆に期間が極端に短い場合(2週間などの
場合)効果は落ちます。 - 白髪でも効果はありますか?
- ありません。
残念ながらメラニン色素の全くない白髪にはレーザーの反応が起こらないため効果はありません。一部のサイトでは半導体医療レーザー脱毛器は白髪の脱毛も可能と紹介されていることもありますが、間違いです。 - うぶ毛でも効果がありますか?
- 半導体医療レーザー脱毛器は産毛でも効果があります。
従来式は毛根のメラニンをターゲットにしていたため、メラニン色素の少ない産毛にはあまり効果が得られず、場合によっては硬毛化といってレーザーの刺激により逆に毛が濃くなる可能性もありました。半導体医療レーザー脱毛器による脱毛ではバルジをターゲットにしているため、従来式より産毛に対して高い効果が得られるようになっております。もちろん濃い毛に比べレーザーへの反応が落ちますので、脱毛完了までの回数はかかる傾向にあります。 - わきがには効果がありますか?
- わきがには直接的な効果はありませんが、衛生状態が改善されるので軽減される
可能性があります。 - なぜ痛くないのに高い効果が得られるのですか?
- レーザーのターゲットが従来とは異なるからです。
従来の脱毛理論では、毛根を熱変性させ再生させなくするという考えに基づいてレーザー機器の開発が行われていました。毛根を熱変性させるには大きなエネルギーを一度に与えなければならなく、それが痛みの原因となり、毛周囲の肌にも大きなダメージを与えていました。新理論では毛を再生させなくするためには毛そのものを破壊する必要はなく、毛のもととなる幹細胞(バルジ領域)のみをターゲットすればよいという考えに基づいております。この新理論に基づき開発されたのが、半導体医療レーザー脱毛器です。
通院について
- 遠方に引っ越しをすることになり、通院が難しくなりました。途中で解約することはできますか。
- はい、可能です。
例えば、何回かご照射を済ませている場合には、ご契約コースの
【1回料金×すでに照射した回数】と【ご契約コース料金】との差額分を返金させていただきます。
その際は、所定の手数料をいただいております。
詳しくはこちら▼ - 何回ぐらい通えばなくなりますか?
- 5回前後で目立たなくなる方が多いです。
部位、皮膚の色調、年齢などによって異なり、またどのレベルまで毛を目立たなくさせたいのかの希望もみなさん異なりますので一概には言えません。よく言われるのがエステサロンでの光脱毛では20~40回、通常の医療脱毛では5~10回程度であまり目立たなくなると言われております。半導体医療レーザー脱毛器は4回で完了すると宣伝しているクリニックもあるぐらいで、従来型より早く脱毛完了となる傾向があります。 - どのくらいの間隔で通えば良いですか?
- 最初の数回は2ヶ月間隔が一つの目安です。
従来式の医療脱毛は肌へのダメージが強かったため、肌の回復期間が必要であり3ヶ月程度の期間を空けることが推奨されていました。半導体医療レーザー脱毛器による脱毛は、肌へのダメージが非常に軽減されているので、極端なことを言うと連日の照射でも可能です。 しかし、休眠期にある毛には効果が得られないため間隔が短すぎると効率が落ちます。部位によっても多少は異なりますが、効率性を考えると初めの数回は2ヶ月間隔が妥当です。一部サイトで半導体医療レーザー脱毛器を用いた場合は毛周期と関係なく照射可能と紹介されていますが、誤解です。当然の事ながら、毛周期の影響を受けます。
施術可否について
- ニキビがありますが照射できますか?
- 照射可能です。
照射直後は刺激により一時的にニキビができやすい状況になりますが、脱毛が進むと皮脂の毛穴の詰まりが改善され、ニキビができにくくなります。 - ほくろがあります。その部位には照射できますか?
- できますが、色素が薄くなる可能性があります。色素を保ちたい方は避けての
施行となります。 - 脱毛期間中の毛の処理はどうすれば良いのですか?
- 剃毛のみにしてください。
毛抜きやブラジリアンワックス、抜毛器は使用しないでください。レーザーに反応しなくなる可能性があります。 - エステサロンの脱毛に通っていましたが、毛がなくなりません。乗り換えはできますか?
- 可能です。
前述の通りエステサロンの脱毛は毛をなくすことを目的にしていないため、なくならないのが通常です。乗り換えはもちろん可能ですが、エステサロンの脱毛後は軟毛化(産毛のように変化)が起こることが多く、レーザーの反応が悪くなります。うぶ毛にも対応可能な半導体医療レーザー脱毛器を用いた新理論式の脱毛方法では脱毛は可能ですが、最初から医療脱毛を行った場合に比べ回数がかかってしまいます。 - 肌が弱く心配です。
- 従来の医療レーザーに比べて大幅に肌へのダメージが軽減されております。
半導体医療レーザー脱毛器を用いた新理論式の脱毛方法では、大幅に肌へのダメージを軽減しているので、従来式では施行できなかった肌の弱い方でもできる可能性はあります。しかしダメージが大幅に軽減されたとはいえゼロではありません。心配な方はテスト照射も受けられますのでご相談下さい。 - 日焼けした肌でも照射可能ですか?
- 日焼けの程度によっては可能です。
日焼け直後の赤みがある状態では施術はできませんが、赤みが落ち着けば照射は可能です。日焼けの程度によっては出力の調整が必要になり、効果が弱まる可能性がありますので脱毛終了まではできる限り日焼けをしないことをお勧めします。 - 妊娠中は照射可能ですか?
- 当院では妊娠中の照射は原則受け付けておりません。
妊娠中はホルモンバランスの関係で体毛が照射に関係なく自然に濃くなることがあり、ニキビ等の皮膚トラブルも起こりやすくなっております。また、長時間の同一姿勢の保持が母体へのストレスとなる場合もあります。当院としてはあまり焦らずに御出産が終わってからの照射をお勧めしています。万一妊娠をしていることを知らずにレーザー照射を行ったとしても、胎児への影響はございませんのでご安心ください。 - 年齢制限はありますか?
- 特に年齢制限はありませんが、未成年の方は保護者の同意書が必要となりますので下記書類をダウンロードし、ご記入の上ご持参下さい。
親権者同意書 - タトゥーがある場合照射はできますか?
- 当院ではお体にタトゥー・刺青をされているお客様の施術は、変色や脱色、お肌トラブル等のリスクが高い為原則不可とさせていただいております。
ご希望の場合にはご自身でタトゥー部分の保護をしていただく必要がございますので、下記書類の記載の方法、注意点のご確認をお願いいたします。
タトゥーの保護方法
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